昨日は四谷で面接でした。

条件面はまずまずというか、治験コーディネーターとしての経験が殆どゼロに近いし、

最初はこんなもんだろうという感じでした。



問題はそんなことじゃなく、要はヤル気なんですよ。

私がそこで働きたいのか否か。



何に拘っているかというと、今の派遣先の状況ですよ。

年末年始に引越し、人がいないのにどんどん辞めていく、

そして、どんどん変わるシステム。



明らかに沈み行く船状態。

でも、なかなか見捨て難い状況ではある。

まぁ周りの人や環境にぬるま湯的に慣れてしまっているせいもあるんだろうけど。



恐ろしいですね、ぬるま湯状態は。

熱くも冷たくもないからどっぷり浸かっていて、

ヤバイ状態になりつつあっても分からないんですね。

気づいた時には手遅れか?



さて、どうしようか。



ヤバイ状態でも慣れ親しんだ看護業務は楽チンで給料もそこそこ。

でも派遣なので保障はなし。

一方、治験業界は自分にとって海のものか山のものかも分からない。

けど、将来性は高いし、常勤なので保障もある。



さて、本当にどうしよう?



ぬるま湯から抜け出して、熱いか冷たいかも分からない所に飛び込む勇気がなかなか出ない。