去年の年末に面接をした会社から、
『Yさんとの面接の時、近いうちに海外に行くとの話でしたが、現在いかがされておりますか。
まだ日本在中で、Yさんに暫くお仕事を続ける意思があれば是非ご協力頂きたいので、
ご連絡を取らせていただきました。

Yさんの現況についてご連絡頂ければ、幸いと考えております。』
というメールが来ました。

えーと、確かあのときは会社側から不採用ってことだったよね。
まぁ、「旦那がロシア人だから将来的にロシアに行くかもしれない・・・」だとか
「母親の体調が悪いから、万が一入院とかになったら付き添いたい・・・」
なんて言う人間を採用してくれる会社はないんだろうけど。
でも起こりうる可能性が高いことは、前もって言っといた方がお互いの為だと思うんだけどね~。

しかもメールだけじゃなく、携帯にもすごい件数の着信履歴が残ってるんですよ。
本当に一体どんだけ困ってるのやら・・・と思ってたら、前の会社の社長からも着歴が3回くらい残ってた。
仕方ないので社長に電話したら、何でもそこの会社が人辞めて困ってるから、良かったら手伝ってくれないか・・・とのこと。

「去年、わざわざ面接に行って、それで向こうが不採用って言ったんですよねぇ。
私、それで、そこの会社に行くほど人良くないですよ。向こうにもそう言っておいてくださいねw」と、
吐き捨てたら、社長も苦笑してました。

まぁ、今クリニックで働いてて看護師1人だから、突然辞めることできないし、
今回は無理ですね。でも、社長の所でまた必要と言うならいつでも考えますよ~と、
如才なく付け加えておきました。

この前リクルートからも「シニアハウジングの健康管理の仕事しませんか?」と依頼があったばかり。
こういう話が舞い込むって事は、そろそろ今の職場も潮時なのかな~。
一応、リクルートにも前の社長にも3月まで今の職場にいる予定と、前フリはしておきました。
人生いつ何が起こるか分からないし、コネは大事ですよね。

しかし治験関係の仕事のお誘いが未だにあると言うのは、ある意味すごいと思う。
もう3年くらいブランクあるってのに。
別に四谷の会社に行ったって良かったんだけど、もう治験の仕事に復帰する自信ないんだよな~!
で、またボチボチ勉強しとくか。